最大関心事
年度末ですね。
毎年この時期の関心事といえば、そう!Eテレの改編ですよね。
我が家ではいつもソワソワしております。
今年の一番のニュースはやはり、「おかあさんといっしょ」のだいすけお兄さん卒業でしょう。
昨年たくみお姉さんは一足早く卒業されていたので、予想の範囲内ではありますが、数え天狗が見られなくなるのは寂しいです。
あとは「えいごであそぼ」がごっそりリニューアルするみたい。
そういえば昨年は「おかあさんといっしょ」内の「ポコポッテイト」が終了し、「いないいないばあっ!」のゆうなちゃんも卒業でしたので、Eテレ視聴者的にはインパクトがありました。
だいすけお兄さん始め、各演者の方々は出演期間から「そろそろ交替かな」と推測することはできます。
ただ「あの人(犬)」に関してはなかなか推測も難しい。
「あの人(犬)」とはもちろん「いないいないばあっ!」の「ワンワン」のことです。
今年度は番組20周年ということで過去の映像を見る機会も多かったですね。
ただ20周年ということはそろそろXデーも近いのではと思ってしまいます。
ワンワン自身は5歳ですのでアレなんですが、「チョーさん」は1957年のお生まれだそうです。
たんけん〜はっけん〜ぼっくのまち〜♫って見てました私。
ドラえもん的な交替も難しいでしょうね。
Xデーを想像すると悲しいですが、願わくば我が一歳の娘が幼児現役時でないといいなあと勝手なことを思ってます。
Eテレ的メインどころについて書きましたが、息子的に気になっているのは「クックルン」と「ムジカ・ピッコリーノ」。
「クックルン」は後継番組、「ムジカ・ピッコリーノ」は第5期、それぞれ情報がないけど…
--------------追記--------------
クックルンは出演者は変更になりますが、タイトルそのままで、継続のようですね。
ムジカ・ピッコリーノも公式ページに第5期のアナウンスがありました。
先日確認した時にはなかったと思いますが、我ながら詰めが甘い…
泣いてミルクを斬る
娘が赤ちゃんでなくなってしまう。
一歳を迎え、捕まり立ちをし、一歩歩き出した(比喩でなく文字通り一歩だけだけど)。
親としては、嬉しいような寂しいような。
そして、昨晩突然にミルクを断った。
離乳食の回数が増え、ミルクの回数が減り、就寝前の一回のみとなっていたので、そろそろ卒乳かなとは思っていたものの、段階的にではなくいきなり飲まなくなってしまった。
卒乳・断乳ってこんな突然だったっけ?
何日も前から言い聞かせたり、ミルクの量を調節したりするものだと思ってた。
うちの子らは完全ミルクだし、母乳の場合よりはあっけないのか、やはり個人差かな。
お兄ちゃんの時はどうだったかな…たった4年前なのに憶えてない。
ともかく自らミルクを断る娘に大物の片鱗を見る思いだったが、哺乳瓶を口に近づけると泣き、遠ざけても泣くので困ってしまった。
何度か繰り返すもとにかく泣く。
相当に未練があるようだが、頑として飲まない。
そのうちに寝てしまったが、夜泣きを覚悟した。
しかし、いつもより激しく寝返りを打つものの、泣くどころか目を覚ますこともなかった。
娘の成長は寂しくも嬉しい。
ただ、結構残ってるんだなぁこれが…
育児って計画通りにはいかないですね。
一応二人目なんだけど…
お兄ちゃんファースト
前回、11ヶ月の娘の入院について書きました。
彼女にとって、慣れない環境や、幾度かの採血など大変なことばかりだったと思います。
ただ一つだけ良かったことも。
それは、看護師の皆さんによくしていただいたこと。
”天使”とも言っていただけました。
こども病院ではなく、一般の病棟で、娘以外の患者さんは全てお年寄りだったからでしょうか・・・
あんなにもチヤホヤされることは初めてだったかも(娘は白衣を怖がって、1度も笑顔を見せなかったけれど)。
なぜならウチでは、赤ちゃんを差し置いて5歳にもなるお兄ちゃん第一だから。
お兄ちゃんファーストといってよいでしょう。
宣言しちゃいましょう。
可愛すぎるのです。
私も妻もかわいいかわいいばっかり言ってます。
将来まともな人間に育たない可能性が高いですが、諦めます。
ルックスはそこそこですが、その言動がかわいい。
親にしか分かりませんが、まあみんなそんなもんでしょう。
先日こんな絵を描いてました。
「やられたときのアンパンマン」
だそうです。
う〜ん、可愛すぎる。
ちなみに、お兄ちゃんが妹をめちゃくちゃ可愛がるので、円満にやってます(はず)。
入院
先日、11ヶ月の娘が川崎病で入院しました。
そんでもって僕も付き添いで入院しました。
大事には至らず、現在は退院し、自宅でちょっと気をつけながら過ごしています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/川崎病
等でご確認いただきたい(個人のブログで病気について確認するのはリスクが高いかなーと思うので)がざっと説明すると
- ”川崎”は地名ではなく発見者である”川崎”富作氏から取られたもの(公害とは無関係)
- 原因不明で乳幼児の罹患率が高い。
- 血管壁に炎症が起こり、最悪の場合、心筋梗塞による突然死を引き起こす場合がある。
- 38度以上の熱が五日以上続く等主要症状6つの内5つ当てはまると、川崎病と診断される。
娘の場合には、4項目該当に留まったのですが、BCGが摂取部位が赤く腫れていたことが決め手となり、即入院となりました。
恥ずかしながら、夫婦揃って川崎病なるものを知らなかったため、風邪かなーくらいで病院に行き、大変驚きました。
でも周囲のママさんは、皆さんご存知で・・・我ながら情けない。
お兄ちゃんの送り迎え等は妻にお任せして、自分は娘の付き添いで5日ほど病院で生活しました。
初日は点滴につながれている娘が痛々しかったですし、本人も不安そうでしたので、睡眠中も含めほぼ抱っこで過ごしましたが、その後は割と普段通り過ごせましたね。
点滴の他、血液検査でも3回ほど痛い思いをした娘がとてもかわいそうでしたが、大事にならず済んで、まずはよかったです。
皆さんも、お子さんのBCG跡が赤く腫れていたら、即受診されることをお薦めします。
どうでもいいことですが、「川崎病」と口に出すときに、つい頭の中で「高崎病」って浮かんでしまう(だから地名は関係ないって)・・・
38歳2児の父 育休中
妻との交代で育休開始してから5ヶ月経ちました。
赤子が4月に保育園に入園できれば、そのタイミングで職場復帰の予定。
ゴールが見えている状況にも関わらず、心身とも何だか重い・・・
辛いことばかりではないですが、38歳2児の父が育休中に溜め込んだ諸々を吐き出したくブログを始めます。
赤子は午前の寝んね中。そろそろ目を覚ますか・・・